2015年9月27日日曜日

1/48 Supermarine Spitfire Mk.Vb (3)

主翼を製作しました。
今回塗装はネットで拾った画像の中から米軍の使用してた機体にするつもりなんですが写真の機体が翼端をカットしたタイプだったのでそちらをチョイスしました。キットはどちらか選択出来る様になってたんですがコッチのパーツは合いが若干悪かったので擦り合わせをしてから瞬間接着剤を流しこんで整形。翼端灯の部分はナイフでカットした後透明ランナーで作ったライトを接着しておきました。
ちなみに解説によると7PRG(7th Photo Reconnaissance Group)所属機だそうでメインの機材はP.R.Mk.XIなんですがこのMk.Vbは練習に使われてたらしく武装を降ろしてたのか写真を見ても銃身が確認出来ないのでキットの機銃もカット、銃口も埋めてしまいました。
胴体の方は貼り合わせた後パーティングラインを整形。
エンジン後方の燃料口のキャップは別パーツになってたんですが合わせ目の部分と言う事もあって少し隙間が出来る様だったので一旦埋めた後改めて開口して新しく作り直してしまいました。
そして主翼と水平尾翼を接着して士の字の状態になりました。
合いも良いしパーツも少ないので作業が楽ですね(*´ω`)


2015年9月16日水曜日

1/48 McDonnell Douglas CF-18A Hornet (1)

新しくF-16も買ってしまった事なので積んであるキットも少しは進めとかないと…と言う事で作りかけのまま何年も放置してたレベルのF/A-18をちょっと作ってみます。
このキットはその昔行きつけの模型屋さんが閉店セールをやると言うので大量に買い込んでしまった物の一つで積んである中でもかなり古い部類のキット。1/72キットよりも安い値段だったので買った覚えがあるんですが中身はかなり大味でこのまま1/72にスケールダウンしてもまだ物足りない、みたいなキットでした(;^ω^)
ボックスアート(と言うか完成写真)だけ残して箱はたたんじゃったんですがこんな感じの箱↓。今も売ってるのか分からないけどハセガワとかで良いキットが出てるので今更コレを作る人も珍しいのかもしれませんがプロポーションは結構良い感じだと思います。
全体のパーツ構成&現時点で進んでる状態。
フラップや水平尾翼は一体成形だったんですが動きを付けたいので一旦切り取ってしまってます。パネルラインも凸だったので全てスジ彫り+少しリベット打ち…完成が遠のくのも当然かも(;´∀`)最近のF/A-18のキットでは主翼が胴体と一緒に上下に成形されてる事が多いみたい(?)ですがコレは横から差し込む感じになっていてちょっと珍しい分割なのかもしれません。
主翼の裏側には1984 REVELLの文字が。
ほとんど実物のF/A-18が就役して間もない頃(?)なのでキット自体も初期型になってる様です。一応今回はCF-18にしたいと思ってるのでカナダ空軍仕様にしつつディテールを現行の機体にアップデート中。前縁のスラットも一旦切り取ってから角度を付けて再接着してます。かなり昔に作ったままの状態なので今の目で見ると工作が若干ヘナヘナですがまあ仕方ないかな(;^ω^)
取り敢えず機首下面のルーバー(?)の部分を製作…他の部分は大体スジ彫りしたんですがこの部分はどーしようかなと止まってた所(;^ω^)
今回はプラ板で作ったルーバーのディテールを埋め込んで再現してみる事に。
ちなみにCF-18の特徴でもある側面のサーチライトはすでに埋め込み済(=゚ω゚)ノ内部にはシルバーのテープを貼ってあります。
全てのディテールを埋め込んでから整形後スジ彫り等を行いました。
アンテナ類は後で追加する予定(=゚ω゚)ノ