2016年2月21日日曜日

1/48 Dassault Rafale M (2)

エタンダールのコクピットを塗装するついでにコチラも塗装してみました。
エタンダールもそうだったけどコクピット内がほぼ真っ黒なのでドライブラシとスミ入れでディテールを強調して塗装。ベルトや座席のシート部分も実機写真を見ると同じ黒系統の色なので適当にグレーなどを混ぜて質感が違って見える様に塗り分けてみました。ベルト部分はスミ入れ後更にライトグレーなどで凸部にハイライトを入れてモールドを強調。結構良い感じになったかなと思います(*´ω`)

胴体パーツに収めてみた所。
上面部分はまだディテールを加えるので後で塗装する様そのままにしておきました。

2016年2月13日土曜日

1/48 Dassault Super Étendard Modernisé (3)

塗装をしてみました。
取り敢えず胴体内に収める分だけ先に塗ってみました。
コクピットも塗装。コクピット内はほとんど黒系の色なのでディテールを強調させる様にドライブラシとスミ入れを強めにしてみました。
胴体内側も。この辺は一応ネットで拾った画像なんかを参考にしてるんですが写真が少なく解らない部分もあるので普通のエタンダールの画像も参考にしてます…なので実機とはディテールが違ってる可能性もアリ(;^ω^)
収めてみた状態。
雰囲気は良い感じかな(*´ω`)
ダクトのパーツは後で取り付けるインテークと通りを合わせる様に中にプラ板を挟みやや広げて先に削っておいた胴体内部に沿うようにしておきました。前脚収納庫は若干接着面が少ない感じがするのでこのプラ板で収納庫の浮き上がり防止を兼ねる様にしています。ダクトパーツはキットのままの位置だとほんの僅かに引っ込みがちでインテークとの間に隙間が出来てしまいそうだったので0.3~0.5mmほど前進させて後でインテークと擦り合わせが出来る程度の余裕を作っておきました。

2016年2月7日日曜日

1/48 Dassault Rafale M (1)

いきなりのラファールです。
先日クラブの例会に参加した時に“エタンダール買っちゃったしラファールも作ってみたいっす”なんて言ってたら何やら会長が奥の方からキットを取り出してきて“ラファールってコレ?作らないからあげるよ”と突然キットを頂いてしまいました…まるでドラえもんの様です(;^ω^)しかも欲しかった艦載機型でちょっとテンション上がり気味なので少し手を付けてみる事にしました(;´∀`)
あまり良く知らないエースと言うメーカーのキットなんですが中身はレベルの物と全く同じみたいでパーツの裏にレベルの刻印がありました。全体的に凄くシャープなモールドでそのまま素組みしても全く問題なさそうな感じ…中でも排気口のパーツは薄くシャープな出来で別売りアフターパーツ要らないんじゃないの?と思える程。
取り敢えず定番でコクピットから。
キットの座席にはシートベルトがモールドされてて最初そのまま塗装仕上げでも良いかなと思ったんですがやっぱりもうちょっと立体感があった方が良いなって事で一旦モールドを削り落として新しく作り直す様にしました。座席は背面のディテールまでしっかり再現されてるけど完成後はほぼ見えないですね(;^ω^)
いつもの様にマスキングテープでシートベルトを製作。現用機はある程度ベルトの厚みがあったほうがそれらしい気がするので一部を二重、三重にかさねて作っています。フロアの部分は胴体に接着する時に隙間が出来る部分がある様なのでプラ板で高さを足しておきました。メインパネルの画面とHUDのライト部分は色付きのクリアランナーの平らな所(部品番号なんかが書いてあるトコ)を利用して作ってみました。あと胴体にあるキャノピーのヒンジ部分はそのままだと筒抜けで内部が見えてしまうのでプラ板で塞いでおきました。



2016年2月3日水曜日

1/48 Dassault Super Étendard Modernisé (2)

エタンダールの続き…コクピットのディテールを加えてみました。最初はもっと後で作る予定だったんだけど我慢出来なくて作り始めました(;´∀`)
シートベルトはいつもの様にマスキングテープで製作。一応実機写真なんかを見ながら作ったけど具体的な取り付け方みたいなのはワカラナイので雰囲気重視で(;^ω^)胴体側面にはプラ板やプラ棒でレバー類などのディテールを追加、サイドコンソールにはスロットルレバーを付けておきました。HUDのライトはキットのパーツは使わずにウェーブのHアイズをシルバーで塗装して接着後コンパウンドで磨いておきました。HUDの両サイドは隙間が出来てしまう様だったのでプラ板で埋めてます。メインパネルは新旧の型が選択出来る様になってるので今回は近代化改修型のモデルニゼにしてみました。
脚収納庫も製作。
前脚は収納庫の左右パーツで挟んでおく様になってたんですが胴体を貼り合わせてから脚が出たままだと後の工作に色々邪魔なので軸をカットしてしまい後付け出来る様に真鍮線を通しておきました。主脚収納庫は胴体との合いがイマイチだったので擦り合わせをしながら定位置に収まる様にプラ板でガイドを作っておきました。
胴体内部は完成後はほとんど見えなくなるであろうダクト部分も再現されてました。合いの方が心配だったんだけど結構しっかり収まってくれる様で貼り合わせた後の胴体の強度もアップしそうな感じです。でも入口付近が胴体と干渉するみたいでそのままだと後で取り付けるインテークパーツとの繋がりが悪くなるので胴体内側をルーターで削ってキレイに繋がる様に擦り合わせをしておきました。胴体にあるエアスクープ(?)は開閉選択式になってて今回は駐機中と言う事で閉じた状態に…キットのパーツは隙間が出来る様なので新しくプラ板を切り出して塞いでます。後でスジ彫りなどをした時に割れない様にヒートペンで内側にプラを盛って少し補強しておきました。