2016年7月31日日曜日

1/48 Supermarine Spitfire P.R.Mk.XI (5)

カメラ部分を塗装して組み込んでみました。
下面のライトは裏面から磨いた後デコレーション用のシルバーテープを貼っておきました。
追加のボンベはコクピットの後ろ側から接着。
一応表側からも確認できる様になりました。
まあキャノピーを接着すればほとんど判らないかもしれませんが(;^ω^)
その後主翼を接着しておきました。
若干隙間が出来る様だったので薄手のプラ板を挟み瞬間接着剤を流し込んで整形。主翼とフィレットが滑らかに繋がる様にヤスリで整えてから消えてしまったパネルラインを復活させておきました。

2016年7月24日日曜日

1/35 Autoblinda AB 40 Ferroviaria (1)

次回展示会が11月のタミヤフェアなので何かコンテスト用の作品を作っておこうかな…と言う事でイタレリのAB40をチョイスしてみました(と言っても元々そのつもりで去年のタミヤフェアで購入しておいた物なんですが)。最初は作りなれた飛行機にしようかと思ってたんですがせっかくの機会なので普段あまり作って無い物を作る方が面白いだろうとAFVに挑戦する事に(?)タミヤ主催なのでイタレリorタミヤ製品でエントリーする訳なんですが最近タミヤのM20装甲車も買ってしまったのでどっちにしようか今だ考え中(;^ω^)まあ考えてても仕方ないので取り敢えず古い方から手を付けてみます。
マーキングはイタリア/ドイツとなってますがコレもどっちにしようか悩み所(;^ω^)
フィギュアとかも並ばせたいけど結構イタリア兵のフィギュアって少ない気がするのでやっぱりドイツ軍かな~と思ったり。
取り敢えずシャーシの部分だけ組んでみました。
やはり純正タミヤ製品と比べると精度が今一つでパーティングラインの処理や擦り合わせなんかで案外時間がかかります。でも手作り感があると言うかイタレリ製品全般はキライじゃないです…まぁサクッと組める方が助かるには助かるんですが(;^ω^)
注意して組まないと車輪が浮いてしまいそうなのでしっかりレールに接地してるか確認しながら組んでみました。レール付きの面白いアイテムなんですが1/35のバラストってなんか丁度良いのがあるかな?とコレもまた思案中。


2016年7月13日水曜日

1/48 Lockheed Martin F-16C Block 52+ Fighting Falcon “Polish Air Force” (11)

F-16の完成。
コチラもエタンダールと同じく細かなパーツ類を取り付けてなかったんですが最近ようやく取り付けて完成しました。丁度作りたかった時にブロック52のキットが手に入らなかった事もあってタミヤのキットを改造した訳なんですがその後ハセガワからCFT付きのF-16が再販されたりして何かしなくて良い苦労をしてしまった感が(;^ω^)でもタミヤクオリティのブロック52になったのでまぁ良いかな。
今回はポーランド空軍機って事でグレー2色の迷彩なんですが2色が似たような色合いになってしまったので若干ボンヤリしてしまいました。もう少しコントラストを付けた方が良かったな~と言うのがちょっと反省点(´-ω-`)
一度F-16を作るとF-2なんかも作ってみたいんですが同じ血筋の(?)台湾のF-CK-1が作ってみたいですね。AFVクラブで製品を検討してるとかしてないとかってハナシを何処かで見た気がするんですが本家と言う事で是非出してもらいたい所です。









1/48 Dassault Super Étendard Modernisé (12)

シュペルエタンダールの完成。
5月の静岡ホビーショーの合同作品展には間に合って展示させてもらったんですが直前まで作ってた事もあり着艦フックが未装着で若干画竜点睛的な感じだったのを最近になってようやく取り付け完成しました。
キネティックのキットは初めて作ったんですが新しいからなのか想像してたよりも合いは悪くなくて結構スンナリと作れた感じ…まぁ全体的に位置決めピンの長さが長いのと説明書に不備があるってのはあったんですが(;^ω^)
最近では店頭にキティホークのエタンダールが並ぶ様になってアクセサリーなんかの充実度からするとキティホークの方がよかったかな~なんて気もしますが喉元過ぎれば何とやらで先に完成したので良かったかなと。キネティックのラインナップは割と好みの機体が多いのでまた作ってみたいんですが値段的にポンポンと買えないのがネックですね。











1/48 Supermarine Spitfire Mk.Vb “7th PRG USAAF” (8)

すっかり写真を撮るのを忘れてたスピットファイアの完成品。
タミヤとハセガワ両方のスピットを頂いて現在ハセガワの方も製作中なんですが部品数の少なさや合いの良さでコチラのタミヤの方が組みやすかったです。発売時期とかも違うと思うので比べるのはフェアじゃないかもしれませんが(;^ω^)
割と米軍の使用してたスピットファイアと言うと通常の帯付きの星マークは珍しいのでは?と思ってこのマーキングにしてみたんですが大きなコードレターも無いのでちょっと地味だったみたい(;^ω^)まぁ偵察部隊所属機でありながらP.R.型では無く通常型と言うちょっとレアな存在と言う事で良しとしようかなと思います(?)。







2016年7月11日月曜日

1/48 Lockheed F-104DJ Starfighter (2)

先に作ったコクピット内部だけ塗装してみました。
ほぼいつもと同じ感じですがMr.カラーで基本塗装後タミヤのアクリルなどで細部を塗装&ドライブラシ、エナメルでスミ入れ。コクピット色は特色の自衛隊機カラーセットのコクピットダークガルグレーを使ってみました。通常の特色でもダークガルグレーがありますがコチラは若干明るめに調色されてるみたいですね。スミ入れはダークグレーを使用してますがシートなど暗めの部分はオリーブドラブに少し黒を混ぜた物を使い部分的に色を分けて影を描きこんでみました。
組み込んでみた状態。
複座は単座よりもほんの少し手間がかかるけど見応えも倍になる気がするのでどちらか選べるなら大体複座を選んでしまいますね(;^ω^)


2016年7月2日土曜日

1/72 VF-11B Thunderbolt (1)

ちょっと息抜きに…って訳でも無いですがホビーショーでGETしたハセガワのバルキリーVF-11を少し作ってみたいと思います。
ホビーショーも終わる頃何か買い残した物はあったかなとハセガワのブースをウロついてたら最後の一個になってたVF-11が目に留まりそーいえばバルキリー作ってみたかったんだっけ…と言う事で購入。既に特価になってたんですが会計の時に例によって(?)ちょっとまけてもらったりとかって出来ます…?と伺ってみるともうホビーショーも終わる時間だしオマケね…と少し値引きして頂けました(;´∀`)

実はバルキリー作ってみたかったと言ってもマクロスシリーズは詳しくなくて唯一通して見たのがマクロスプラスだったりします(だからVF-11って訳では無くて単純に見た目が好きだから)。高校時代にマクロス好きな友人がいた事もありマクロスプラスのサントラとかを勧められ聴いたりしてたんですがこのサントラがカッコ良く音楽の方ばかり聴いてた為見たとは言っても内容の方が若干うろ覚え(;^ω^)もう公開から随分経ってますが劇中に登場するバーチャルアイドル、シャロン・アップルが今では初音ミクが似たような存在になってるのを思うと結構凄い事の様な気がします。
説明書の塗装図は劇中の物一つだけではあるんですがデカールにはオマケでロービジのマーキングがいくつか付いてます。今回は折角なので(?)コチラのロービジのデカールを使って自由に塗ってみようかな~なんて思います。
取り敢えずコクピットから。
コクピットのフロアは機首パーツに収めた時左右に少し隙間が出来る様だったので1mmプラ板を両側面に貼り付けて隙間を埋めておきました。そして貼り付けた部分をそのまま広げる様にサイドコンソールにしてしまいツマミなどのディテールを新しく追加。
一応フィギュア付きだったんだけど今回は無しで行こうかなって事で座席はシートの部分をプラ板で新しく作ってシートベルトをマスキングテープで追加。座席の両側面部分はプラの厚みが若干厚い気がしたので内側から薄く削ってみました。
本来なら設定資料なんかを見ながらディテールアップする所なんでしょうが今回は雰囲気優先でディテールも適当に入れてます。
収めた状態。
機首だけでも中々カッコイイ(*´ω`)