2016年1月23日土曜日

1/48 Lockheed Martin F-16C Block 52+ Fighting Falcon (3)

脚収納部を作ってみます。
収納庫は結構細かな部分まで再現されててパーツの合いもバッチリなんですがダボ(押し出しピン)が妙に沢山あってほとんどがコレを消す作業になりました。凸なら削るだけで良いんだけど凹んでるので一旦埋めなければならず他の部分が完璧なだけに若干ストレス(;^ω^)パテで埋めても良かったんだけど乾く時間を待つのも勿体無いのでヒートペンを使って埋めてみました。
インテーク内側は貼り合わせる前にホワイトサーフェイサーを吹いておいて貼り合わせた後継ぎ目をホワイトパテで埋めて整形しておきました。奥まってるので結構面倒な所だけどF-16を作る場合には仕方無い部分なのかな。
収納庫は塗装した後銅線で配線を追加しておきました。実機はかなりごちゃごちゃしててよく解らないので写真を見つつも結構適当に配線。
その他のパーツも塗装。
丁寧にスミ入れしてたら異様に時間が(;^ω^)
ちょっと仮組みしてみました。
密度があるのでほとんど別売りレジンパーツ不要な感じ(?)がします。後で主脚などを取り付ける時にまた配線を追加してみようと思います。


2016年1月18日月曜日

1/48 Lockheed Martin F-16C Block 52+ Fighting Falcon (2)

コクピットの塗装をしてみました。
塗る前にマスキングテープでシートベルトを追加してますが(現用機のエジェクションシートは大体いつもそうなんだけど)ベルトがどういう感じで付いてるか良く解らなかったりするので写真などを見ながら雰囲気優先で付けてます(;^ω^)金具の部分はいつもの様にラベルシールを適当に切り出した物。HUDのライト部分は裏側にシルバーのテープを貼っておきました。
その後塗装。
エジェクションシートは同じ型でも使用している国などによって細部の色や塗り分けが微妙に違っている様で今回はポーランド空軍機にする予定なのでポーランド空軍機の写真を参考にしながら塗ってみました。
工作の方はほとんどシートベルトを自作しただけなんですがディテールがしっかりしてるのでソレを生かす様に塗装の方に力をいれてみました(`・ω・´)HUDのガラスは破損防止の為後で接着しようと思います。


2016年1月9日土曜日

1/48 Dassault Super Étendard Modernisé (1)

新年…と言う事でキネティックの新作シュペルエタンダールをGETしてしまいました(=゚ω゚)ノ
実際フランス機に詳しい訳でも無いですが形がカッコイイので作ってみたかった飛行機で元々割り引かれていた上にポイントやら何やらで半額近い値段で買う事が出来ました。まあその位の方が適正価格な様な気がしますが(;^ω^)
同時期に発売されたSu-33がかなりの人気だった様で早々完売状態だったみたいですが加えてキティホークからもエタンダールが発売されるとの情報で何か地味な新作の様になってしまった感が…(;^ω^)前回発売されたAMXもホビーボスとカブったりで中華系メーカーはよくワカラナイですが前々からキネティックのキットは作ってみたいと思っていたのでちょっと楽しみです(*´ω`)
デカールはカルトグラフ製の凄くキレイなデカール。眺めていると以前F4U-7で手描きした14Fのインシグニアが(;^ω^)先に手に入ってれば手描きする事無かったよ…と思いつつも自分で描いたのも悪くないなと思ったり(;´∀`)
ハセガワとかのキットに比べれば若干モッタリしてるけど個人的には良い感じのディテールだと思います。胴体のお腹部分もしっかりとディテールが入っててエッチングも付属してるけどシートベルトは無いみたい。展示会等でキネティック製キットを作ってる方々に聞くと合いが…との感想が多い様なのでその辺は期待しないでおこうかなと(;´∀`)取り敢えず先に作っておきたいキットもあるので後でじっくりと製作してみる予定。